今月より、当施設アドバイザーである鷲見直実先生に、基礎知識から改めて「食事介助」を考えるということで、嚥下のメカニズムの勉強会をして頂きました。

摂食・嚥下の過程や食事の姿勢を学び、新人職員だけでなく、ベテラン職員も改めて考えなおす時間ができました。

気づきが大事でまた、食事介助一つ一つの支援に、しっかりした根拠があり、利用者様の持っている力を引き出しアプローチ出来たらと思います。

来月は、更衣介助編を予定しています。