今月も、当施設アドバイザーである鷲見直実先生に、更衣介助方法について講義してもらいました。

実際に２人1組になり、麻痺のある方と想定してパジャマ更衣をしました。

基本はわかっていたり、方法はわかっていても、現場にでると、自立支援や声かけを忘れてしまっているなあと感じました。

その後、ストレッチャーにて浴衣の着方を教わりました。

浴衣の場合は、更衣後、衣服を整えることで、除圧されることを、実際に体験し理解することがわかりました。

来月は、認知症について学ぶ予定です。