オレンジ池田では、身体拘束廃止委員会で話し合い、ほぼ身体拘束はゼロ状態ですが、新しい若いスタッフや介護をはじめたばかりのスタッフが、身体拘束とは何か？と、その現場、道具をみたことがないというスタッフもいるので、実際、道具を見て体験してみようということになりました。

私自身も、学生時代、身体拘束抑制服を変化させよう、やめようという取り組みを研究していたのですが、現在の拘束服やベルトの進化に少しびっくりしました。

使用しないですむ方法を皆で見出し、廃止に向けて今後も取り組んでいきたいと思っています。